ただ記事を書くだけではだれも見てくれない。
ブログを始めて約6か月たちました。特に何も考えず、約20記事書きたいことを書きました。はじめは誰も見てくれないのが当たり前、という情報を得ていたので見られなくても仕方ないと思っていました。
ただ本当に1人も見てくれる人がいないと、書いてもムダかもしれないと思うようになりました。自分の備忘録として、であればそれでもいいのですが。
せっかくネット上に公開されているのだから、1つの記事でもいいから誰かの役にたつ記事を書いて、見てくれた人が少しでもそうか!と思ってくれたらうれしいなと思うようになりました。
まずは始めることに意義がある
でもまず始めてみれば、実践を先延ばしにして方法をあれこれ悩むより、やってみた!という実績は残ります。悪戦苦闘しながら、いろんなサイトを参考にして、自分で何とか立ち上げることができたことは良かったと思います。
ただ書くだけではだれも見てくれないという事実は確認できました。ではその次に何を目指すを考えた方がいいですよね。最終的には少しでもお金になればいいな、と思っていましたがそんなに簡単ではないことも分かりました。
私はまずははじめてみよう、でリサーチは最低限でしたが、逆にそれが良かったかもしれません。たくさんリサーチすればやった方かいいこと、考えた方がいいことがたくさん出てきて、それを1つずつクリアーするとすれば、あれこれ毎日悩んで考えて、いつまでたっても開設できなかったでしょう。
ブログの収益化とは?まずは売りたい商品ありき!だった
ブログをやるほとんどの人は、収益化を目指すでしょう。私も少しでもお金になればいいな、と思っていました。でも収益化の方法はあまりリサーチしていませんでした。
まずは見てくれる人がいなければ収益化は難しいだろうというのは、感覚的にわかっていました。それならまず、どんな記事を書けば見てくれる人が増えるか?そっちを考えるのが先ですよね。
ブログを収益化するためには商品の広告を張り、サイト経由で商品を買ってもらうことが必要であることも後から分かりました。
雑記ブログが書きやすいので、雑記ブログを始めましたが、雑記ブログで何を売るのか?の壁にぶち当たりました。
特化ブログで何を売るか?ジャンル選定をどうするか?悩みの解決をする情報こそ収益の源泉だった
特化ブログでなにを売りたいかを決める。何のジャンルのブログをやるか考える。早く収益化したいのであれば、何を売ればお金になるか?を先に考える必要がありました。
自分が本当に良いと思うもの、実際に使ったり経験したりして、おすすめできるものをメインで扱うのがベストだと思います。
誰かの悩みを解決する商品やサービスについての記事を書く、そして実際に商品やサービスを買ってもらうことで収益が発生する。
ブログの収益とは事業収益でした。誰かの悩みを解決する情報を買ってもらうことだったのです。
最近断捨離をモットーにしているので、積極的に物品を売るのは気が引けます。
サービスを売る、食品なら必要だからいいかな?
ブログに関してのインプット、アウトプットに費やせる時間が多くないと成功できない
いろいろなことが分かってきました
・記事はただ書いてはダメ、構成も大切、結論を先に書くことが必要
・自分が好きな事、詳しいことで誰かの知りたいことや悩みを解決できることは何か?
・有名人以外はインスタやXを併用する方が見てくれる人が増える
・良い記事を書けば見てくれる人が増える
・良い記事はライティングに関する良い本を読んだり、回覧者が多いブログを見て参考にする
・新しいブログが軌道に乗るには少なくても1~2年はかかる。それまで成果が出なくてもコツコツやり続ける努力と根気が必要
・うまくいくかいかないかは、ブログにかける時間に比例する。良い記事を書くためには構成やリサーチも必要なので、どれだけインプット、アウトプットに時間をかけられるかにかかってくる。
収益化に時間がかかるので無収入ではテンションがあがらない。
文章を書く関連の仕事であるwebライターの仕事もやり、わずかでも収入が得らればモチベ―ションの維持に役立つかもしれません。
クライアントがどんな文章・記事を求めているか?が分かってくれば、自分のブログを書く上で参考になる。
それが分かってwebライターを始めてみました。
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