ライタースクールに入ってみた

仕事

・ライターになって毎日記事を書いているが、自信を持てない。

・自分なりに一生懸命やっているが、もしかしたら空回りかもしれない。

・新しい案件を取りたいが、自分のアピールポイントがわからない。

添削が必要と考えた

ライティングスキルを上げるには、誰かに添削してもらうのが必須と、ライターの先輩全員が言っている。

自分の問題点は誰かとの対話なしでは気づくのが難しいかもしれない。

毎回記事を納品すると、必ずFBはもらえることはすごくありがたい。言われたことはメモして、次の納品時にはチェックするようにしている。

毎日のように少しずつ文章を書いているから、書くスピードはいくらかは上がったと感じる。でもスキルがあがっているかどうかはわからない

文章に正解はない。でもうまい文章と、うまくない文章があるらしい。

自己投資をしなければ成果は限定的?

ライターをもう少し続けていくには、まだまだスキルが足りないと感じている。しかし、稼げていないのに、課金するのに抵抗がありました。

今年1月から少しずつお仕事がもらえるようになり、わずかですが毎月収入があります。しかし、毎月いつ切られるかの恐怖がぬぐえず、何とかしてライティングスキルを上げたいと思いました。

40代で資格取得のため、お金を投資してもさほど回収ができていないと感じています。今回は稼いだお金の範囲内で投資することを決めました。

5万円ならいいかな?5万円なら回収できるかな。でも5万円では選択できるところが限られていました。添削を多くしてくれるところを選んだら予算オーバー。

投資しても回収できるか?全くスキルが上がらなかったらどうしよう。ライティングスキルは目に見えない。数字で測ることができない。

ライティングは、誰が見ても同じ評価にならない難しさがある。文章は、正解が一つでないし、見方によってよしあしが決まる。良い悪いの判断はすごく難しい。

迷ったがライタースクールに入った

さんざん迷いましたが、プライベートで6月は忙しかったので、7月にライタースクールに入りました。入会審査があるとはびっくり。

記事を書いて何とかクリア。学習の進め方が最初よくわからずに停滞。添削課題を提出してもFBの中身が理解できず、失敗したかもと思いました。

カリキュラムは日数がおおむね決められており、理解してもしなくても先に進まなければなりません。実際のライターの仕事も並行してやっていたので、言われたことはすぐに実践できることは良かったです。

他の人の文章の分析は学習材料として最適

自分の書いた記事は、客観的にみるのが難しいことがわかりました。他の人の書いた記事を読むと、問題点がよくわかります。

今までは、他の人の書いた記事はあまり見るべきではないと思っていました。しかしAIに聞いたら、「積極的に見るべき」と言われました。同じライターチームに入っている他の人の記事は参考にして、自分のスキルアップに活かすべきだと分かりました。

私はライターチームの中で、一番経験が少ないと思われます。10年以上やっている人、専業で2~3年やっている人など、私と比べると明らかに経験豊富で稼いでいるはずです。

しかし、他のライターの記事を読ませてもらっても、私よりすごくスキルが高い文章を書いているとは、思いませんでした。自分の文章がうまいとは思いませんが、経験が長い人の文章を読んでも特に大きな差は感じられませんでした。

クラウドソーシングサイトを通して得た案件だったので、特別に高いスキルは求められていなかったかもしれません。

ライターを続けていくには、スキルアップと勉強が必須

AIが出てきて、ライターは淘汰されるという話はよく聞く。スキルがあるライターがAIを使用しながら、質の高い記事を量産する時代が来るのだろうか?

仕事は切れないのが理想。仕事が切れるたびに案件探しは本当に大変。スキルがあるライターに仕事が集中するという話も聞く。

何とかスキルを上げて、いつまでも仕事が切れないライターになりたい。まずは、今仕事をいただいたいているクライアントから発注を切られないような記事を書きたい。

勉強に時間がかかってもスキルを磨きたいライターの仕事を少しでも長く続けていきたい

そんな思いでライタースクールに入りました。

悪戦苦闘中です。続きはまた。

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